太陽光発電と塩害って関係ある?
実は、太陽光発電と塩害は関係があります。
海に近い場所だと、どうしても塩害を受けてしまいます。
そうすると、太陽光パネルが腐食してしまったり、金属部分が錆びやすくなってしまうのです。
そのため、塩害を受ける可能性がある地域では、太陽光発電を設置する際、気をつけなければいけません。
塩害があるからといって、太陽光発電を設置できない訳ではありません。
塩害地域でも、設置しても大丈夫な太陽光発電があるんです。
耐久性があり、腐食や錆に強い素材の太陽光発電があるので、そういった太陽光発電だと、問題なく設置することができます。
ただ、直接海水がかかってしまう場所は、いくら塩害地域に強い太陽光発電でも設置することができません。
もし、塩害地域で太陽光発電の設置を検討しているのであれば、一度業者に相談してみるといいでしょう。
そして、設置できるか、また、どんな太陽光発電だと設置できるか、しっかりと説明してもらうといいでしょう。